遠隔ソフトアップデート、ルートオブトラストチップなどセキュリティ機能をフル実装したIoTシステム

組込ソフト設計、ソフト開発環境、OS内部実装、ボード設計、チップ設計などのシステム開発機能を小チームに凝縮。広い分野知識、設計手順で、対象製品を作ることをします。オープンソースEDAツールによるボード設計、チップ設計なども手掛けています。下の写真はKicadツールで作ったモータ制御用FPGAボードです。

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オープンソースEDAツールを活用して、センサ、アクチュエータシステムに重点を置いて開発します。下記は独自プロセサIP SH-2、FPGA、サードパーティのインバータボードを使ったBLDCモータ 駆動デモです。

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SHCはオープンソースハードウエアを通じたアーキテクチャ連合活動も行っています。スイスに本拠を持つRISC-V Foundationのメンバ企業であり、RISC-V協会の後援により年2回のRISC-V Daysの運営も行っています。SHアーキテクチャのコンソーシアムであるOpen Processor Foundationの創設メンバです。 2019年より2023年までNEDO助成により、遠隔ソフトウエアアップデート、ルートオブトラストチップをサポートしたRTOSベースのエンドツーエンドのRISC-VセキュリティIoTシステム開発をし現在製品化を行っています。

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